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リンパマッサージとは?

リンパマッサージとは、リンパの流れに沿って心臓の方向に皮膚表面を手で優しくさするように行うマッサージで、滞ったリンパの流れを良くするために行う治療方法の1つです。
リンパ液の流れは血液における心臓ポンプのような働きをするものはないため、血液の流れとは違い非常にゆっくりで、運動など体を動かすことによる筋肉の収縮や胃腸の蠕動運動(イモムシのような動きで食べた物を移動させる運動)、呼吸による横隔膜の動きなど外部の動きの助けを借りないと流れていきません。
リンパの流れが悪いと老廃物や毒素が体内に停滞して肩こりや頭痛、肌荒れ、吹き出物など体の不調や病気の原因となってしまいます。
こうしたリンパの流れが悪くなることによって起こる体の症状を取り除くために生まれてきた技法がリンパマッサージなのです。

リンパマッサージというと、最近ではエステティックサロンでのデトックス効果やセルライト対策といった美容目的でテレビや雑誌などで紹介されて脚光を浴びるようになり、リンパマッサージの認知度は高まりましたが、生まれながらリンパの数が少ないためにおこる先天性リンパ浮腫(一次性リンパ浮腫)や子宮がんや乳がんの手術によるリンパ節の切除や破壊が原因でおこる後天性リンパ浮腫(二次性リンパ浮腫)などの治療、予防としても非常に有効な方法として病院で行っているところもあります。

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